なかがわ水遊園トップ 水族館の見どころ
那珂川の源流から下流までの自然を再現。
床から立ち上がる大きなアクリルガラスに半水面の水槽、陸上部には本物の木々や花。
水中には、太陽から降り注ぐこもれ日があふれ、風にゆられ、木々から落ちた葉っぱや花びらがゆっくりと川底にしずむ中、魚たちが泳ぎ回る…。
川底から空を眺める光景は、まるで魚になったかのような気分になれる空間です。
自然を意識した水槽で育つ魚たちは、鮮やかな婚姻色や、ダイナミックな産卵行動など、四季によってさまざまな姿を見せてくれます。
展示ストーリーは、「那珂川から世界の川、そしてあこがれの海へ…」。
今まで身近すぎて気付かなかった川の素晴らしさを体感してください。
→「那珂川をのぞく」の紹介はこちら
→「栃木の魚たち」の紹介はこちら
世界最大のアマゾン川を400トンの巨大水槽で再現。その水槽をつらぬくトンネルは、頭上を泳ぐ巨大魚、足下にひそむ巨大ナマズなどアマゾン川の水中が大迫力に迫ります。
ピラニアはもちろん、ナマズやエイの仲間など、2cmの小さな魚から2mを越えるアマゾン最大の巨大魚ピラルクーまで個性豊かな魚たち、およそ100種類が泳ぎます。
アマゾン川の底から空を見上げる景色は、まるで異空間。アマゾン川の魚を展示する水槽としては日本最大の「アマゾン大水槽」。
自然の壮大さと生き物の奥深さが実感できます。
→「世界の川」の紹介はこちら
小さな子供たちに大人気のスポットは、タッチング水槽!ザリガニ・カメや、ヒトデ・ウニ・サメまで、普段は触れる機会がない生き物たちを触って観察することができます。 →「タッチング水槽」の紹介はこちら
おさかな研究室では、魚の解剖や実験など体験講座を開催。専門スタッフがより深く、生き物たちについて解説いたします。見るだけではわからない生き物たちの魅力を伝え、命について考えるきっかけとなる、当園のイチオシスポットです。 →体験講座のご紹介はこちら
なかがわ水遊園は、栃木県北部'八溝地域'の自然や文化を紹介するためにつくられた施設です。水族館では栃木を代表する清流'那珂川'を紹介しておりますが、味わい工房や創作工房では地域の工芸品や地場産食材の良さを紹介しております。それら工房で開催される体験講座(工作・料理教室)で、故郷の良さも伝えたい!なかがわ水遊園は、自然だけではなく、文化も体験できる、全国でもユニークな水族館です。